紙と皿のあいだ

本の感想とドールや猫の写真とか

最近読んだ本

だいぶ溜まってしまった……。
ひとまず Kindle 書籍のみ。ほとんどマンガです。



器械だい好き。ほのぼのクリーチャー少女ズの日常4コマ。


薄味。


なかなか。


パリ行ったことないの(フィガロブックス)

パリ行ったことないの(フィガロブックス)

雑誌フィガロで連載で連載されていた山内マリコの連載小説をまとめた本。
ありとあらゆる形の「この後、パリに行くかもしれない人々」を描いた短編集。
フィガロを愛読している人ってパリが大好きなんでしょう?」という俯瞰した視点が混じっていて、かといって自虐ではなくそのような自分を楽しむ暖かい諧謔が籠もっていて大変面白かった。
美術の才能があるが、とてつもなく不潔な中学生の少女が「パリの道端には犬のウンコが落ちている」という情報を得てから留学を決意して勉学に励む話が一番好き。


知ろうとすること。(新潮文庫)

知ろうとすること。(新潮文庫)

放射能のはなし。


かごめかごめ

かごめかごめ

修道院の尼たちの話。
池辺葵にはずれなし。


「筐底のエルピス」の作者による、音をテーマにした連作SF小説
よかったです。


富士山さんは思春期 : 1 (アクションコミックス)

富士山さんは思春期 : 1 (アクションコミックス)

でかすぎる系女子ヒロインと主人公の彼氏の話。表紙の三倍くらい本編のヒロインが可愛い。
表紙もこれだけ可愛いのだから相当である。


やじるし (シトロンコミックス)

やじるし (シトロンコミックス)

知り合いとBLマンガについて話していた時に「うまい作家」として例に挙げられていたので読んでみた本。たいへんうまい。


淡島百景 1

淡島百景 1



この回、本誌で読んだ(時、何がなんだかわからなかったな)!という回に到達するまでが長かった。
気持ち悪すぎるマンガ。(好き)


悪くないんだけど、期待値が高すぎたのか……。
エッセイマンガ的なディテールの多さが魅力。


倒錯少女症候群 (百合姫コミックス)

倒錯少女症候群 (百合姫コミックス)

同人誌再録。それなり。


あそびあい(1) (モーニングコミックス)

あそびあい(1) (モーニングコミックス)

そのうち続きも読みたいけど読まなさそう。


きみのことば

きみのことば

アート系にしてもダメでしょう。

料理のうまい青年とふたりの姉と彼女。


繕い裁つ人(1) (Kissコミックス)

繕い裁つ人(1) (Kissコミックス)

繕い裁つ人(2) (Kissコミックス)

繕い裁つ人(2) (Kissコミックス)

繕い裁つ人(3) (Kissコミックス)

繕い裁つ人(3) (Kissコミックス)

繕い裁つ人(4) (Kissコミックス)

繕い裁つ人(4) (Kissコミックス)

繕い裁つ人(5) (Kissコミックス)

繕い裁つ人(5) (Kissコミックス)

繕い裁つ人(6) (Kissコミックス)

繕い裁つ人(6) (Kissコミックス)

街の仕立屋の女性を描いた物語。
その世界の空気感というか、世界丸ごと新しく生み出してしまうような作家の作品を読むと溜息をつくしかない。
読んでいる時間のなんと幸福なことか。
Amazon レビューに「この作者は大変、性格が悪い人間だ」みたいなことを書いている人がいたけれど、その通りだと思います。
だが、そこがいい。


お家賃ですけど

お家賃ですけど

写真に写っている下宿に住んでいた生活を綴ったエッセイ。


アニメ化(ノイタミナ!)決定おめでとうございます!!!!
謎がひとつ解ける度に、またひとつの謎が生まれていくというミステリーの王道を走っている。
主人公の行動に筋が通っていること、それにしっかりと見返りが与えられること。読者へのご褒美もかかさず、その更に上をいく展開がもたらすストレスがたまらない。
あと1、2巻で終わると思うけれど、どうなるのか。
作者の性格的に濁さずスッキリと終わらせてくれそうな気はする。




作者が映画化のロケに立ち会うというエッセイめいた小説が、本編のテンションとまったく変わらず綴られているのが最高だった。


我もまたアルカディアにあり (ハヤカワ文庫JA)

我もまたアルカディアにあり (ハヤカワ文庫JA)

江波の初・ラノベ外レーベルの作品。早川だから似たようなものか。
オッドアイの一族の年代記の形で巨大マンションが世界のすべてになってしまった未来を描く、ディストピア小説。
面白かったけれど、ファンとしては物足りなさも同時に感じる。



キミイロ少女 (百合姫コミックス)

キミイロ少女 (百合姫コミックス)


幼女もうすこし可愛くならんか。


袴田めらはいつか読み尽くしたいですね。


ゼンデギ (ハヤカワ文庫SF)

ゼンデギ (ハヤカワ文庫SF)

面白くないわけじゃないけど、このオチは短編用だろ〜って思いました。


よいマンガだ。絵もマンガも上手すぎる。
褒めるのに引き合いに出して語るのってアレですけど、谷口ジロー的なものを感じる。


ガチもあればそうでない女性の友情ものもあるけれど、どちらにしたって百合は百合だし、雁須磨子が最高だってことに変わりはないよね。
「ひらり、」は本当によい仕事をしてくれました。ありがとう……。


気が狂った主婦がライオンとブリキとカカシを連れて悪者を虐殺してまわる話。
最高に爽快だけど、そんなにグロいってわけではなく、むしろマジックリアリズム的なものです。現代のファンタジーというやつです。


グラゼニ(1) (モーニングコミックス)

グラゼニ(1) (モーニングコミックス)

グラゼニ(2) (モーニングコミックス)

グラゼニ(2) (モーニングコミックス)

連載時に読んでいたけどお安かったので。
プロ野球選手のサラリーがテーマ?こういう野球漫画は好きです。


プリンセスメゾン(1) (ビッグコミックス)

プリンセスメゾン(1) (ビッグコミックス)

「独身女性が家を買うこと」がテーマ。
マンションの購入を目指して飲み屋のバイトをしながら、モデルルーム見学を続ける主人公。そのひたむきさにハッとさせられる。
この作家は光を描くのがとても上手い。(というようなことについて twitter で呟いたりなどもしたのだが、あまりに過去すぎてログを掘り返せないので、はてブロの引用ツールがもう少し使いやすくならないものかと思ってしまう)


想像していたよりもかなり軟派だった。


号泣ですよ。
この可愛い絵柄でやられるから余計やばい。
しかし、トラウマ化するよりも新たな性癖を植え付け
られる可能性の方が高いのではないか。


続編が絶望視されていた2巻が出たことに感涙を禁じ得ない。
スルタンの暗殺を目論む少年が女装してハーレムに侵入し、皇帝に近づくため私設野球リーグで活躍すべく励む、という素晴らしくアホなストーリー。ともかく文章がライトノベルという枠を完全に踏みこえているということを、一読いただき、確認してもらえればと思います。
あと結構エロい。
作者のブログで公開されていた没・宣伝用テキストが「ヒロインたちが(女性の)オナニーを主人公の前で実演する」という素晴らしいものなので、読もう、今すぐ。(倒置法)
石川博品のおしゃべりブログ: 『後宮楽園球場』第2巻、明日発売です


お祝儀購入。
事実上の夫婦だったフサさんとラフやんがめでたくまとまって読者もしあわせです。
後日談にしっかり一話を割いてくれているのがとても嬉しい。よかったよかった。
マンガ界あまたに「嫁」は存在するけれど、ラブやんほど等身大の「嫁」ってなかなかいないような気がする。
「人生のパートナー」としての存在感があるのがいいよね……。


トコナツ (バーズコミックス)

トコナツ (バーズコミックス)

「彼女と彼女とカメラの季節」の作者が描いたBLときいて。
ただのDKかわいいマンガですが、最終回はちゃんとBLしていた。(強引さを感じる)
百合の時はあんなに面白かったのに……というか、掲載メディアの差なんだろうなと感じさせる背景の白さ。


他の国が介入してきたぞの巻。


岡崎に捧ぐ(1) (コミックス単行本)

岡崎に捧ぐ(1) (コミックス単行本)

「私らの世代におけるちびまる子ちゃん」というレビューが適切すぎる。大変好きです。note.mu
だいたいここで読める。


MAMA 5巻

MAMA 5巻

続きものって良いと思っていても感想が書きにくいんですよね。
バラで続刊を購入しているということは単純に気に入っており面白いと思っているという証左です。




自分の嗜好をご存じであるBLソムリエに「最近なにかありませんか」とたずねて購入した一冊。
完パス女装子×童顔小動物男子、は大変好みなんですが!なぜいたすシーンで女装を解くのか!!!わかってない!!!
と叫んでいたら、作者が出してた同人誌の続編では該当シチュエーションがあるらしく、掲載メディア側の要請なんだろうなということで納得しました。


賭博黙示録 カイジ 1

賭博黙示録 カイジ 1

賭博黙示録 カイジ 2

賭博黙示録 カイジ 2

賭博黙示録 カイジ 3

賭博黙示録 カイジ 3

アカギ?闇に降り立った天才 1

アカギ?闇に降り立った天才 1

アカギ?闇に降り立った天才 2

アカギ?闇に降り立った天才 2

アカギ?闇に降り立った天才 3

アカギ?闇に降り立った天才 3

安かったので。


一変世界 1巻

一変世界 1巻

個人的に今年度の5ベストに入るファンタジーマンガ。
薄暗い世界観、絵柄、能動的なキャラ、すべてが実に good です。
大きな戦争によって衰退した国の神殿(と村)が舞台。
「大巫女見習いの少女の生活を描いている」と書いて間違いはない。けれど、実際に描かれているのはそんなものではないのです。
「形のないもの」「目にみえないもの」「そこにないけれど、あるもの」は人間には理解できないのでとても恐ろしくみえる。
諸星大二郎的というとわかりやすいんだけど、単純なフォロワーではなく、しっかりした個性が確立しているように思う。


「一変世界」があまりに面白かったので購入してみたんですが、いまいちだった。
この作家のBLは前にも買ったことあるんだけど、そっちもダメだったんですよ。
最近の本ならいいのかな〜〜〜。電書化してくれ。


タイムトラベルしてしまったクラスメイトのために、タイムマシンを作ろうとする女の子たちの話。
割とよかったです。


三巻出てるじゃねーの。


ヘヴン (白泉社文庫)

ヘヴン (白泉社文庫)

前から気になっていた一冊が電書化されていたので。
少年型アンドロイドと元軍人の女性の話。
「プラネット」の続刊はまだですか……。


蒼穹のファフナー(2) (シリウスコミックス)

蒼穹のファフナー(2) (シリウスコミックス)


死ぬほど面白かった。
ディストピア化した近未来のニッポンに「鉄」を食べる人間達が現れ、既存社会に対して反旗を翻す!
落語を読んでいる気分だった。
この読み心地はチャペックの「ロボット」を読んでいた時と同様のものだ。時代を超える傑作です。


デザイン事務所に所属する佐藤さんと塩田さんの話。
リアルすぎて感情移入度ハンパなかった。うちにもこういうコンビいる。
衿沢世衣子すごい好きです。

衿沢世衣子だいすきすぎる……と思って購入した初期短編集。
悪くはないのだけれど、さすがに古い。



夜のなかで君をさがす (gateauコミックス)

夜のなかで君をさがす (gateauコミックス)

BLマンガ。カラーの色の使い方が大変好きで pixiv でフォローもしているため購入。
マンガもグラフィカルで美しく、読みやすかったし話も良かったです。
ただすぐに忘れそうではある。


天顕祭

天顕祭

積ん読していたのを崩した。


人識かわいい。


作者というかジャンルのファンなので騒動になる前に読んでおり、その際は毒にも薬にもなんねーなという感想だった。
ですが、サブヒロイン編に入る2巻からの展開はなかなか良かったです。
プロ野球選手になるため男性への性転換を望んだものの、性愛対象は男性であるという葛藤がテーマになっています。
長く続くほど沢山のシチュエーションが描けると思うので、頑張って欲しいところ。


早川さんかわいい……。
あと水嶋ヒロに関しては完全に同意です。


こいいじ(2)

こいいじ(2)


花夜叉 (角川文庫)

花夜叉 (角川文庫)

ファフナーの一騎×総士そのまんまだよ!」と言われて読んだJUNE小説。
そのまんまでした……!
同作者の本を読むのはこれで二冊目でしたが、完全にただのポルノで潔いなと思います。
ジェンダーがどうとか、もはや関係ない。「レイプだいすき!」という性癖だけがここにある。


作者初の完全長編小説。
まだ物資に乏しい火星の精神病院が舞台。主人公は医師。
面白かったんだけれど、オチが存外に前向きで、アレッ?そっち方向に〆るの??となりました。
「EXODUS」で「カズキ」なんだけれど、同時に「火星」で「カズキ」と「ハルカ」でもあることに気づき、読者は勝手にハッピーに。

群衆

群衆

プライム会員だからタダで読めるよ!ってなってたからクリックしたはずが、うっかり課金してしまい後悔。

半額だったのでまとめ買いしてしまい、これって相当アレなマンガだったよな……と確認ついでに一気読みしてしましましたが、記憶していたよりも更にアレでした。
これだから宗教はこわい。

髑髏の檻 (文春文庫)

髑髏の檻 (文春文庫)

お兄ちゃんが調子に乗りすぎで若干ハラハラしたが、最終的には完全にレギュラーキャラと化したのでホッとしました。

演劇部の魔女と騎士 (ひらり、コミックス)

演劇部の魔女と騎士 (ひらり、コミックス)

紙書籍も持ってるけど。

同人誌の百合作品をまとめたもの+α。

たまらん……。

「ひらり、」コミックスが割引されていたので一気にいろいろ。

家族ものテーマの短編集。

equus (onBLUE comics)

equus (onBLUE comics)

セールだったのでつい。えすとえむが苦手なことを忘れていた。というか作者名みてなかった。



とんかつDJアゲ太郎 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)

とんかつDJアゲ太郎 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)


「ワンパンマン」がアニメ化されるけど、こっちも湯浅あたりを監督に据えてアニメ化してくれないかな。


この間、ついに書店でA1ポスターを見かけて感動しました。
コイン虫の発想はなかったすぎる。


その女アレックス (文春文庫)

その女アレックス (文春文庫)

遅ればせながら読了。これは売れるのも評価されるのもわかる。傑作。
探偵役のキャラクタがナイスだったので他のシリーズも読んでみたいです。


AKB49?恋愛禁止条例?(25) (週刊少年マガジンコミックス)

AKB49?恋愛禁止条例?(25) (週刊少年マガジンコミックス)

さすがに引き延ばしすぎではとも思いますが、巻頭宣言の通りにいくなら任期中にビートルズを超えないといけませんもんね!
というか新刊でてるじゃねーの。(ポチ)


上巻は紙の方で読ませてもらったんですが、下はまだだったので。


空海が主役の伝記物。
夢枕獏の原作をマンガ化したものなのだけれど、なかなか骨太でよい。まだ一巻だけれど、この後どうなるのか期待を煽る。


なんとなく購入。
下敷きになっている「バイオ・ルミネッセンス」は所持しているし、大方はふぁんろーどとアフタ本誌で読んでたんだけどなんとなく。
オリジナル同人誌も単行本化してくれないかなとか思っちゃうけど、さすがに無理すぎる。沖縄の話とか読み返したい。


愛の時間 (FEEL COMICS)

愛の時間 (FEEL COMICS)

安かったので。
好きではない。


虹の娘 (FEEL COMICS)

虹の娘 (FEEL COMICS)

表題はそういう意味です。
性格の悪いキャラを描くのが大変上手い作家だと思った。


11 (バーズコミックス スピカコレクション)

11 (バーズコミックス スピカコレクション)

「虹の娘」がよかったので購入。
虐待されていた男の子とその周囲の人々を少しずつ切り取ったパッチワークのような作品。
オチはわかるが、作者の想定に対して技量が追いついていない印象を受けた。不器用。


百合マンガ。セールでまとめ買い。
評価が高かったので外さないだろうとポチったが、このマンガ嫌いですね。
百合の取り扱い方ではなくマンガとして、こういう描き方は好きではない。


屋上の百合霊さんSIDE B 仲良しクイズ (ひらり、コミックス)

屋上の百合霊さんSIDE B 仲良しクイズ (ひらり、コミックス)

残念ながら、よろしくない。


天使 (FEEL COMICS)

天使 (FEEL COMICS)

見える人にしか見えない「天使」をめぐる物語。セールで(ry
話自体はありふれているんだけれど、絵のセンスとマンガ力ですべてを持って行く。


春風のエトランゼ(1) (onBLUE comics)

春風のエトランゼ(1) (onBLUE comics)

前日譚にあたる前作がつまらなかったのでスルーするつもりだったんだけれど「絵は最高だし、Amazonのレビューが前作より高いし……」と未練ったらしい購入の仕方をしたら、驚くべきことに、これが最高だったのです。未練は持つものですね。
「海辺の」でくっついたゲイカップルが絶縁状態になっている片方の実家に帰るところから話が始まり、なんだかんだとそちらに住み着くことになる。日常の生活の厚みと、人生のデフォルメ具合が、とても良いバランスで成立していて感心しました。
母親の感情が後から追いついてきて車の運転を止めてしまったというエピソードや、つっけんどんな父親の性格、誕生日のケーキと歌に泣いてしまったカットなど、気に入ったシーンの枚挙に暇がない。
続刊がとても楽しみ。
そりゃ、面白かったらそれだけで態度も評価もいっぺんに翻します。イイヨイイヨー。


筺底のエルピス2 ?夏の終わり? (ガガガ文庫)

筺底のエルピス2 ?夏の終わり? (ガガガ文庫)

Twitter でだいたい呟きましたが、相変わらず面白いです。(※冒頭の日常シーン除く)
普通のシリーズだったら6巻、せめて3巻まで溜めてからやるだろうという展開が続いて驚いた。一冊目からそうだったけれど、実に密度が濃い。
この流れだと主人公が学生でないのも納得である。


バイナリ畑でつかまえて

バイナリ畑でつかまえて

ITメディアで連載されていた漫画をまとめたもの。www.itmedia.co.jp



某まとめエントリ関連を読んで衝動買い。
1巻の頃の何とも言えない圧迫感は「惡の華」というより「羊の木」っぽいなと思った。
ラストあたりは完全に絵が崩れていて作者の精神状態が危ぶまれる。


流れでついポチってしまった。傑作だよね、このマンガ。
作者はシスコン萌えなのですか?


一匹と九十九匹と(2) (ビッグコミックス)

一匹と九十九匹と(2) (ビッグコミックス)

某まとめを読んで(ry
救いがない。拷問シーンが結構容赦がなくて驚いた。





現在は「屍者の帝国」の劇場アニメに備えて原作を再読すべく、まずはと「カラマーゾフの兄弟」を新訳で読んでいます。