紙と皿のあいだ

本の感想とドールや猫の写真とか

プラネットウィズ

7月から放送開始のTVアニメ。
www.b-ch.com

スタッフ
原作 - 水上悟志、BNA、JC
監督 - 鈴木洋平
シリーズ構成・ネーム・キャラクター原案 - 水上悟志
キャラクターデザイン - 岩倉和憲、古木
メカデザイン - いづなよしつね、上津康義
プロップデザイン - 磯本つよし
美術監督 - 奥村泰浩
色彩設計 - 石田美由紀
撮影監督 - 大河内喜夫
CG監督 - 平岡正浩
編集 - 近藤勇二
音響監督 - 岩浪美和
音楽 - 田中公平
音楽制作 - ランティス
アニメーション制作 - J.C.STAFF

↑をコピペするために Wikipedia を見に行ったら「ロボットアニメである本作は、漫画家・水上悟志が描き下ろした1074ページのネームを基にしている」との記載があった。「ユーリ!!! on ICE」方式なのね。こちらはブラッシュアップして雑誌連載してるみたいだけど。



今期は「ルパンPERT5」だけ見てます。

地下塔の少女

地下塔の少女

青ジャケットのルパンということで前回のイタリア編と時代性は共通してるんだけど*1、作中キャラの過去語りという形で赤ジャケ*2時代のエピソードが出てきたりする。
ルパンと不二子のやり取りが実にアーコレコレ。
全体的に PERT4 ほどネタが尖っていなくて安心して見られます。好き。*3


バンダイに無事橋渡しされたことだし全カラー出して欲しい。

*1:国際情勢や世相はもちろん、技術的、倫理的なものも含めて「いくらマンガでも今どきこれはねーわ」がない。時間をかけて育まれたルパンと不二子の距離感など、「現在」のルパンとして描写されている。

*2:PERT2

*3:PERT4はそれはそれでとても好き。