紙と皿のあいだ

本の感想とドールや猫の写真とか

敗者復活

かつて撮ったもののブログには載せていなかった没写真を復活させるシリーズです。
なんだかんだで写真フォルダよりもブログの方が見直す機会が多いので、載せられるものは載せておこうかなと。

先日あった flickr 無料ユーザの写真削除予告以来、ブログの画像をはてなFotolife に上げ直しています。意外と点数があって月間アップロード量をオーバーしそうだが、さいわいにも flickr の削減実行は2月なので、月末リセット&チャンスはたっぷりある。



秋葉DOLKでウィッグを買う前に試着させてもらった時の写真。


ドールショウのアフターのリスたち。


これは開封時の Raoh


カメラで撮りつつ iPhone でも撮っていたパターン。


やっぱりこれくらいの頭身がいいよな〜。
今は鏡音レンのDDSボディに載せているが、ケモじゃなかったら違和感どころではない。
ただどうしてもこのサイズは場所をとる。


しおくんが来てた時の写真。


画角でゆうたの顔が歪んでいる。


iMda は 2.2 です。


これは 3.0 *1とMDD。
色移りを気にせずに使えるMSDサイズの靴がまだなかった頃かもしれない。


これは似たようなコンデジの写真を上げていたはず。

張り直し作業中、ひさしぶりに見るアイちゃん懐かしいなかわいいな〜って思った。もう一度、ヘッドをメイクしても、この顔には絶対にならない。
パラボックスのドールって独特な個性がある。日本的というか、タカラ的というか、「ドール」というよりも「おもちゃ」というか、その路線上を歩いている。

こうやって振り返ってみても私は人形を何体も買っては手放している。ここしばらくは特に手持ちのドール人員の圧縮を図っていたわけだが、それは長くこの趣味を続けるための過程なんだよなと感じた。
前に書いたかもしれないけれど、私の人形趣味の根幹にあるのは雑誌「JeNnY*2」で、ああいった「大人のお人形遊び」の延長を自室の背景としてやっていきたいなという思いがある。触って飾って遊び続けていきたい。
SNSやブログなどの記録はあくまでオマケで、趣味をやっていくうえでの発見というほどでもない気づきとか、ちょっとしたやり方の共有を「やっていきましょうね」という気持ちでしかない。
「でしかない」と書いたが、一方で読者(インターネットユーザ)としてはそういうのを読むのがすごい好きなので、根幹は「インターネットへの恩返し」なんだよな。
あなたは人形好きですか?
私はめっちゃ好きというほどではないですが大変楽しんでいます。立体物かわいい。人工物ってとてもかわいい。

回帰願望が行き着くならここなんだろうけど、昔みていたキラキラしていたジェニーには、今はなかなか巡り合えないんですよ。気持ちの上で。

*1:こしさんとこの子?

*2:このスペルでいいのか……