紙と皿のあいだ

本の感想とドールや猫の写真とか


ちょっと前の写真だけど、めずらしく黒目がちなところが撮れたので。
何をしていてもそばにいる。
顔を洗っていても邪魔をしに来る。


黒目といえば先日の「クローズアップ現代」で、犯人がSNSにアップした写真から、被写体の瞳孔に映り込んでいた犯人と犯行現場を特定したと報道してました。
金属やガラス、モニターに撮影者が映り込んでいないかのチェックはインターネット大海原を渡る者にとって基本中の基本のサバイバル技術ですが、今後は瞳孔にまで気を配らなければならないのか。
多くのSNSでは画像の解像度を自動的に圧縮するためその心配は杞憂というものですが、 Flickr などの高解像度なまま写真を共用するサービスを利用する際は心に留め置きたい。