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そういえば先日 Google と Adobe が共同で開発した「Noto(源ノ角ゴシック)」という名前のCJK*1フォントを発表しましたが、このネーミングは表示できないフォントが「白い四角」に化けてしまうのを豆腐と呼ぶことから来ているらしいです。
つまり、ノー・モア・トーフ→ No Tofu → Noto
豆腐は中国でも「豆腐」と書くそうですが、発音的には日本の「とうふ」っぽいですね。
日本からのメールにひらカナ漢字の以外にも、絵文字が含まれていることと関係あるんでしょうか。
■Googleの公式サイト
Google Developers Japan: オープンソースの美しい Noto フォントファミリーに日本語、中国語、韓国語が加わりました。
Google Noto Fonts
■開発者インタビュー
ASCII.jp:「源ノ角ゴシック」を実現させたアドビ西塚氏の勘と感覚 (1/5)
■ここの解説も詳しい。
GoogleとAdobeのフォントNoto Sans(Source Han Sans)の画期的なところ | Stocker.jp / diary