タイトルの通り、中国のドールメーカー Spiritdoll の Elegance boy body を購入したので記録を残します。
注文内容
Elegance boy body
http://www.spiritdoll.net/goods-112
- Skin : White
- Torso : Jointed torso
- Optional parts : Fixed ver.
- Paid money: $ 458.85 (=¥56,670 JPY)
代理店は使わず、英語サイトから注文しました。
注文から到着までのスケジュール
- 8月27日 : 公式サイトから注文。支払いは paypal。登録時にメルアドを間違えて記入してしまい、確認メールなどがあったのかどうかは謎です……。
- 発送通知メール : なし
- 10月30日 : 到着
きっちり二ヶ月で届いた感じですね。
以下、写真をズラズラ。
畳みます。
開封。
これが噂の黒くて臭いバッグ!
確かに石油製品的な刺激臭がしますが、ただの箱と違って凝ってるなという嬉しさがありますね。
中は銀色のおくるみ布団。ベルトで固定されています。
証明書やチラシの類はありませんでした。*1
中身です。
中国特有のツルツル処理でパーティングラインはありません。
乗せる前に Asleep Eidlon のボディと並べてみました。
意外にも AE の方が背も高く足も長いです。首は Elegance body の方が太くて短い。
洵ヘッドに乗せるなら、少し削ってもいいかも。
さっそく乗せてみました。
ハゲな上に汚いテープが見えてる写真でごめんよ。
肌色の違いはもちろんありますが、強烈な違和感はない感じ。
アゴのあたりにもメイクで色が入ってるし、影が出来るのでこの程度の色差なら許容範囲かと。
※洵は普通肌*2です。
膝を曲げた時のラインも自然で良い感じです。
ペニスはマグネット式?になっており着脱可能です。邪魔なので取ります。
実際にはマグネットだけではなく接着剤も使われているのか、胴体側の穴の周辺に透明な粘着物が付着していました。
本当は一度中性洗剤で丸洗いしてUVスプレーでコートした方がいいと思うんですが、面倒なのでこのまま服を着せてしまった。
ついでに、DOLLZONE の可動ハンド(白肌)を付けてみた図。イエーイ。
親指の向きがおかしい。
可動域に関しては圧倒的に Spiritdoll の方がいいですね。
針金を入れなくても自立もちゃんとするし、ポージングの幅が広がりました。